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●知床95

 1995年8月。
 半島を一周したい、しかし、パラグライダーで足をけがして歩いての一周にまだ自身が無く迷っていたらシーカヤックというのもがあると知り、早速、近くのショップで練習後、その年の内にツアーに申し込みました。幸運にも全日程5日間風の強い時もありましたが晴天に恵まれました。

07/01 galleryに写真追加

 シーカヤックの日程は、5日間、斜里町岩尾別サケマス養殖場を出発し、知床岬経由、羅臼町着(約80km)のパドリングとなる。名古屋からの往復に1日づつ。ただ場所が場所だけに5日間でうまくいくとはかぎらず予備の1日で、合計8日間の旅。

 
装備は、

  ・シーカヤックパフィン(現地レンタル)
  ・ミノルタα7
  ・使捨カメラ
  ・自前のテントと冬の寝袋(出発の前日に現地ガイドから突然の電話、今年の夏は寒く冬の装備をとのこと。慌てて荷造りし直すことに)
  ・着替え数枚と水着

ガイドは、ロッジ ウッドペッカーの新谷氏です。

▽集合当日
 いつもは左回りだそうです。が、今回は洞窟や滝が先に見られる右回り。集合場所は岩尾別付近。まずはここでテント泊し翌日は朝早く出発となった。近くの鮭鱒養殖場で数匹頂き物など。シーカヤックはパフィン、とりあえず目の前の湾で試乗会しながら慣れることにした。夜は少し雨模様だが明日は晴れるとのこと。
出発地
岩尾別付近の小さな湾

▽パドリング&ウオーキング
  朝4時起床、5時頃朝食後即漕出し、昼頃に上陸、昼食とテント張りの後、付近の探索の繰り返し。上陸後いきなりスコールに見舞われたり、海岸で熊の糞を見つたり(当然、森には近づかない)、滝の麓で遊んだり。滝の麓に近づいたり、洞窟や細い入り江は奥の奥まででシーカヤックならでは。オホーツク側は多彩な表情を見せてくれる。
海賊湾 gallery
 地元シーカヤッカー名付けの海賊湾は絶景です。このあたりにはわき水があり唯一そのまま飲めます。他は川の水を必ず沸かしてからでないと危ない!です。
知床先端前夜のキャンプ地の崖の上に登ったところ
左端に鹿がいますが分かります?
今日のキャンプ地
この崖上で鹿の訪問?を受ける
サンセットを期待したが
少し曇ってきてしまった

 途中、少し風が強い時もあったが、知床半島の先端付近も舵の故障修理ぐらいで、浅い海で海上でなんなく応急処置を澄ませ無事通過。ちょっと上陸しましたがこれといったものがある訳ではないです。

 太平洋側はうってかわって穏やかな地形です。洞窟で食事したりながら終点の羅臼を目指す。

 羅臼では海岸沿いの温泉で疲れを癒した。最後は地元漁師さんのお宅でカニ三昧!、これだけでもかなりお買い得なツアーでした!。


▽おまけ
 悪天候を考慮して1日くらいは余裕見てと言われてとっておいた予備日が空いたので網走付近を散策した。博物館はなんと休刊日で×。結局丸一日空いたので空港まで歩いちゃいましたが、途中の湖近くでカワセミを初めて見ました。損はなかったかな?。カメラが不調だったのが残念です!。今後は単独で挑戦したいところです。